『とある婿養子の物語。あるいは住人君の○○プレイ』




「住人君・・・」

「ん・・・」

「・・・住人くん」

「ぅん・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」


ひゅんっ!


ごすっ!


「・・・・・」

「・・・起きたか?住人君」

「ああ・・・昏倒しそうなほどの激痛を感じながらな」

「気のせいだ」

「・・・その、事も無げに手に持っているパイプ椅子はなんだ?」

「・・・おや、気づかなかった。いつのまに」

「・・・・・」

「それはさておき・・・」

「おい・・・」

「・・・さておき、住人君。実は君に重要な任務を与えたい」

「却下だ」

「残念ながら、君にその権利はない」

「何故だ!基本的人権はどうした!?」


スチャッ!


「さっきの発言は忘れてください(涙」

「わかればいい。さて、君に与える任務だが・・・これを隣町の病院まで届けてきて欲しい」

「何故だ?あんたが行けば良いだろう」

「残念だが、私は急がしい」

「俺もいそがしいぞ」

「君はさっきまで寝ていただろう?」

「仕方ないだろ。夜、毎晩毎晩忙しいんだから・・・」

「っ!?」

「まったく、姉妹そろって・・・」


スチャッ!


「答えろ、住人君。今すぐ任務を果たしに行くか?それとも今ここで死にたいか?」

「い、行きますぅ・・・」

「よし、行ってきたまえ」

「ちきしょう・・・今晩、覚えてろぉ」


斬ッ!


「・・・・・」

「・・・・・」

「なんか、髪の毛がパラパラと落ちてくるんですけど・・・」

「・・・何か言ったかな?住人君」

「何デモアリマセン。行ッテ来マス(滝汗」

「うむ」

「ちきしょー」

「・・・ああ、言い忘れていたが・・・」

「なんだ?」

「なお、この件に関して当局はいっさい関知しないのでそのつもりで・・・」

「まてぇぇぇっ!俺に何やらせるつもりだ!!」

「・・・・・」

「・・・・・」

「行けば分かる(ニヤソ」

「ちきしょー!婿養子なんて大っ嫌いだぁぁぁぁぁぁ!!」


ガチャ、バタン


「・・・しかし・・・毎晩毎晩・・・だと・・・?」

「おねーちゃん」

「ピコピコ♪」

「佳乃・・・と、ポテトか。やっと起きてきたな」

「うん。って、あれぇ?住人さんは?」

「ああ、今ミッションインポッシブル中だ」

「あ、そうなんだ?」

「ピ、ピコ〜(汗」

「うん。理解のある良い妹だ」

「ありがと♪」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・ピコ?」

「ところで・・・なぁ、佳乃・・・」

「なぁに?」

「・・・・・」

「・・・・・?」

「ピコ〜?」

「医者として・・・妊婦プレイ(5ヶ月)は問題あると思うぞ?」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・お姉ちゃんも・・・その年でシスプリプレイ(兄君)はどうかと思うよ?」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・・・」

「・・・ピコ・・・(滝汗」










なんか、かなり駄作です(汗
しかし、AIRのキャラって・・・なんか微妙に使いにくいなぁ。(言い訳
まぁ、一回しかクリアしてないし、ゲームのほとんどが観鈴関連のストーリーだったから・・・(言い訳
ちなみに、「シスプリプレイ(兄君)」の意味がわからない人は、電撃G'sマガジンでも読みましょう(笑い

著 雨音